日本三景の海を見下ろす松島で一番小さなホテル「松島プチホテルびすとろアバロン」

2021年に、1人用リモートワークブース2室とミーティングルーム1室が新設された、松島プチホテルびすとろアバロン。

1人用ブースはリモート会議・ビデオ通話などにおすすめですが、写真や動画の編集・整理、SNS発信など、プライベートでもいろいろ使いやすい座席です。

ミーティングルームは、リモート会議に利用できるだけでなく、プロジェクターも使えるので少人数での打合せにもぴったり。

どちらの部屋も有線LANが使えるので、安定した速度でインターネットを利用できますよ。

このホテルの自慢は、やはりお食事！夕食、朝食ともオープンキッチンのレストラン「びすとろ」で味わえます。

旅行雑誌やネットのクチコミ評価も高レベルなので、1泊または数日滞在する場合も、一度はお食事をオーダーすることをおすすめします。

ホテルオーナーが、地元の季節の素材を使うこと、オードブルからデザートまで自家製であることにこだわったディナー「お箸で頂ける洋風懐石コース」は、宮城〜松島をぐるっと堪能できる夕食です。

また、朝食はかつての和食膳から、2022年11月に洋風の献立に全面的に見直されたそう。数種類のフルーツをミキサーで仕上げた100％フレッシュジュース、地物野菜のサラダ、粗挽きのコーンスープ、スクランブルエッグなど、シンプルでヘルシーなメニューが評判のようです。

サイプレスガーデンは、レストランから続くウッドデッキスペース。かたわらには2口の釜戸があり、焚き火やBBQに対応しています。シーズン中は、BBQ宿泊プランも用意されているので、2泊目以降の夕食の選択肢としてもおすすめです。

また、ラウンジには薪ストーブが設置されており、暖房機能として館内をしっかりと暖めてくれています。仲間との団らんや交流の場として、寛ぎながら炎を囲む、薪ストーブならではの楽しみ方はいかがですか？

コインランドリーや、ミニキッチンコーナー（電子レンジ、ウォーター＆アイスディスペンサー）を使えるのも、このホテルの魅力！

ワーケーションユーザーもビジネスユーザーも、自分自身の生活スタイルを維持しながら、支障なくホテル滞在を楽しめます。

たとえば、近隣のお店からテイクアウトした料理やドリンクをホテルでいただくなど、食事の選択肢がホテル以外にも大きく広がるので、数日間にわたって滞在する場合にも嬉しいですね。