世界農業遺産をテーマに「大崎耕土」のストーリーをつなぐ道の駅
東北で初めて世界農業遺産に認定された「大崎耕土」で育った新鮮な野菜や加工品が手に入り、中でもしそ巻き・キムチ・漬物などの加工品はおみやげとしても人気!
大崎・古川エリアを通る際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
このスポットは、こんな方におすすめ
- 大崎市・古川へ観光にいらっしゃる方
- 新鮮な野菜を購入したい方
- 大崎市のお土産を求める方
- お米が好きな方
- 道の駅が好きな方
「道の駅おおさき」のいいところ
ポイント1:400年の伝統をほこる古川八百屋市
慶長年間から続き、約400年の歴史を持つといわれる、大崎地方に春を告げる伝統の朝市!
1604年(慶長9年)に、古川城主の鈴木和泉元信(すずきいずみもとのぶ)が経済安定のために開いたと伝えられ、「八百屋市」と書いて「やおやまち」と読みます。
「道の駅おおさき」を会場として、近郊の農家の人たちが持ち寄った旬の野菜や農産加工品、花卉(かき)、竹細工、海産物まで多種多様な品物が所狭しと並び、朝早くからたくさんの人で賑わいます。売り手と会話しながら、買い物を楽しめるのも魅力です。
ポイント2:レストラン あじわい亭
レストラン あじわい亭では、地元の野菜や食材を使用したメニューが豊富。週末のお昼時は、親子連れの家族でにぎわうレストランです。
特に、地元・田尻(たじり)にある「ハートフルジャージー牧場」のジャージー牛乳を使用したソフトクリームは、濃厚なミルクの味わいと滑らかな舌触りが非常に人気。皆さん、ご来店の際にはぜひ一度ご賞味ください。
ポイント3:イベントの開催
HOLIDAY FESTIVALは、「おおさきにエールを実行委員会」の全面協力のもと、定期的に「道の駅おおさき」の広場で開催される地元ミュージシャンによる野外公演です。
イベント開催については「道の駅おおさき」の公式サイトをご確認いただき、ぜひ当日の観覧に足を運んでみてください!老若男女問わず盛り上がること間違いなしです。
基本情報
施設情報
道の駅おおさき
宮城県大崎市古川千手寺町2-5-50 道の駅おおさき [ Google Mapsで⾒る ]
※年末年始は営業時間が変更になる場合がございます。
アクセス情報
・JR東北新幹線・陸羽東線「古川(ふるかわ)」駅から、徒歩で約20分、バス(*)で約10分
*バス利用の場合
・古川駅から、大崎市民バス(三本木大衡線 / 松山鹿島台線 / 北側循環線左まわり)で約10分 →「道の駅おおさき」バス停から、徒歩すぐ
・古川駅から、栗原市民バス(古川線)で約10分 →「片倉病院前(かたくらびょういんまえ)」バス停から、徒歩で約3分
▼お車でお越しの方
・東北自動車道「古川(ふるかわ)」ICから、約2.3km(車で約5分)
こだわりポイント
- 駐車場あり
- 子連れOK
- 食事OK